鑑定をさせていただいた場合、それっきりではいけません。
必ず、どのように鑑定をしたいかを残しておきます。
そして、その結末やら鑑定がよかったかどうかを検証いたします。
占い師さんによっては、記録は手控えだけで、その他書いた紙などを差し上げてしまう方もおられるようです。
時間とお金に限度がある場合には、そういう措置が必要なこともあるでしょうが、基本的には、そのあとで、書き留めておくべきです。
ですから、万年暦だけを利用して、言いっぱなしで終わると、鑑定をした意味がなくなってしまいます。
必ず紙に書いて、そして次に来られた場合に、参照して次の指導に生かします。