鑑定のスキルをあげるために、自分の鑑定を見直すのは大切です。
そのためには、鑑定の記録をつけておかなくてはなりません。
鑑定所によっては、鑑定した記録は個人情報だから記録してはいけない、と言われるそうです。
そしたら、記憶が残っているうちに、書き残しておかなくてはなりません。
そうしないと、自分の鑑定の見直しができないのです。
鑑定の見直しをしない占い師がいるとすれば、自信過剰か、向上心のない人のどちらかです。
占いの技術があがるのは、講義を聴くことでもなく、本を読むことでもなく、この時にこそ一番腕があがるのです。