干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

コロナと心

 新型コロナウイルスによって、われわれは今までできていたことに制限がかかっています。
 そうなると心配なのは、心のケアであり、ストレスの解消です。
 今月の盤にもこのことが示されています。
 それが今月、限界になる人が出てくるということです。
 そのストレスのはけ口を、外側に向けて、何らかの事件などを犯す可能性もあります。
 刃物などを使用することもあれば、使わずに心で傷つけることもできます。
 どちらにしえも、今月はいろいろなニュースに考えさせられます。