干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

空をみていると

 空をみていると、いろいろなものが見えます。  よく言われているのが、地上で起こっていることが、空に現れるということです。  地上にいる限り、見える範囲は限定されますが、空からはよく見れ鵜、ということでしょうか。  今日も、トンビが二羽、上空を輪を書いてとんでおりました。  何を見ているのか知りませんが、面白い鳴き声でした。  おそらく、見ているというより、感じていることもあることでしょう。  そこにかかわるのは、私たち尾が注意しなくてはならない、気の問題があるようです。