干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

復習と応用、答え合わせ

 現在、新型コロナウイルスの影響で、多くの小中学生、高校生などが、学校に行っておりません。
 家庭にて、新学期ですから、おそらく今までの復讐か、あるいは新しい教科書の予習でしか勉強できないでしょう。
 干支九星については、最初の段階で必要なのは徹底的な復習です。
 何度も何度も繰り返して、身に付くまで復習することです。
 その次には、それを応用してみることです。その応用ができて初めて干支九星が価値あるものとなります。
 そして何より大切なのは答えです。自分の判断が正しかったか違ったか、すべて事実が答えとなって、現前と立ちふさがります。
 興奮するほど面白い反面、現実は氷以上に冷たいです。