東京に人口が集中していますので、東京に行くと人が多いのに圧倒されます。
この中にどれだけの優れた、あるいは突出した人がいるのかと想像もしたくなります。
易の世界も同じことで、やはり人口の多い都会にいくと、多くの占いの看板を見かけます。
しかし考えなくてはならないのは、ネットで世界が身近になった今、易の世界もグローバル化しているということです。
大陸で易が解禁になったせいか、中国でも易者さんも増えているようです。
とすると日本の十倍以上の母数がありますので、日本の十倍以上の易の達人が、現在でもいることになります。
これは想像すれば大変なことで、我々も目を世界に向けて鑑定する気持ちを持たないといけないと思います。