飛行機に乗っている人、あるいは地球物理の世界では常識なのかもしれませんが、今日は驚きました。
未刻、東京に向かう静岡から神奈川に入るあたりにて、左の空に黒い筋がずっと水平に伸びています。
何だあれはと思いましたが、何度見てもあります。
窓の後ろまで見ても見えますので、ほぼ北西から南西まで伸びていたようです。
しばらくすると消えていきました。
あれは当然何かの物理現象であったのでしょうが、気になったのは、火事が起こる前に見える黒い気に似ていたということです。
しかも長範囲にありました。
変なものを意味していたのではないと信じたいのですが、とても気になります。