干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

とことん嫌になり

 電車の中での過日の出来事から、結局易たてたように、一昨日、答えが出ました。
 しかし、御咎めであったことは間違いなく、なぜならば、風邪が全く収まりません。
 何が問題だったのかを、反芻してみまして、やはり語るべきでない事柄というのはあるのを改めて思い知りました。
 見えないからといって、いやそれだからこそ、語るべきではないこともあるのです。
 亡くなられた先生は、どのようなお気持ちで様々お話くださっていたのか、知りようもないですが、ほんのその一端のようなもの、かけらに触れた気分です。
 それであってもこれだけ嫌な気分になるのですから、教えていただいた秘伝などは推して知るべしです。
 諸先人に再度感謝し、ますます精進してまいります。