干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

地図は貼り付ける

 距離を取る場合に、市販の地図の中に入るのであれば問題ないですが、場合によっては、コピーをして貼り付けます。
 何枚も貼り付けて大きくなることもよくあります。
 そして、分度器と三角定規をつかって、正確に方位を出します。
 15度をせめていきますので、最初が狂うとあとで大変です。
 あとは、25000分の1ですと、神社が出ていません。
 なるべく10000分の1を使って、神社の位置なども確認します。
 よく感覚で、どちらの方位というように思いこんでいる人もいますが、それではだめです。