過日、知人の御尊父がお亡くなりになりました。
大変にまじめな、おとなしい方で、難しい病気が発覚してから1か月ほどで旅立たれたそうです。
その時に、ぼそっと言われたのが、自分は今まで悪いことをしてこなかったのになぜ・・、というつぶやきだったそうです。
私たちは、善因善果、悪因悪果を信じたいのですが、必ずしもそうとは限らないことはよくありますし、経験するところです。
その法則を、生死を超えた、ダイナミックな観点から説明したのが宗教であり、その正確さに驚嘆すべき方式を教えるのが、干支九星を含めた東洋の術です。
干支九星は、深くつきつめると、生命全体を広くそしてがっちりと示してやみません。