時々お参りする神社に、巨大な樹木があります。
樹齢も千年を超えているという話です。
今日は用事があって、遠くからそばを通っただけなのですが、やはり、普通の樹木とは違う何かしらを感じます。
坤の2黒の場所の先天は、4緑になります。
木剋土の説明で、木の根は大地を割って伸びているから、というものもありますが、この場合、それを超越しているように思えてなりません。
そもそも、土というのは木が倒れて腐ってできるものもあります。
巨大な樹木を見ていますと、すでに地面と一体となっているようにも見えてきます。
地球に一部になっている、と言ってもいいのでしょう。