干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

令和元年の元旦

 令和元年は、5月から始まりましたので、平成と同じように元旦はありません。
 しかし最初の日を考える必要はあります。
 元旦は1が並ぶ日ですから、令和1年10月1日、10日、11日、11月1日、10日、11日などが同じように考えられますが、ゼロがなく、数霊で重要な足して5になる日、11月11日が一つの重要な日となります。
 この日の日の出はどうだったのか。天候はどうだったのか。そして何が起こったのか。どのように祈ったのか。
 令和を象徴するような日に思えてなりません。