干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

自分を見る

 人相は他人様を見るのに使うことが多いですが、自分を見るのにも、当然使えます。
 しかしながら、毎朝見る習慣がないと、なかなか見る機会は、特に男性はないものです。
 歯磨きをするときに、見るようにはしていますが、なかなかじっくりとはいかないものです。
 それに比べて手は、ちょっとした時間に見ることができます。 
 他人に手を出してというのは難しいですが、自分では手を見やすいです。
 そういう意味では、手相は自分を見るのに有効です。
 また、手やつめなどは、なるべく怪我をしないようにすることも必要です。