自分の関わりのある先祖やら親戚やら、聞いてもすぐ忘れてしまうものです。
兄弟が多いひとなどは、特に覚えておくのが大変でしょう。
そのために、家系図を作ることをお勧めします。
そしてできればそこに、亡くなった方なら、生年月日と没年月日の両方を入れるといいと思います。
そして作っていくと、不明な人が出てくることでしょう。
そこがポイントです。その不明な方がどうしているか、調べてみることです。
万一なくなっているかもしれません。
もしそうならば、供養されているかどうかも、合わせて調べるとよろしいでしょう。
先祖や親類で、供養されていない人がいないことが、まずもって大切です。