この方位学の世界には、特許というのがありません。
誰でもが使用できるものであり、使ってほしくない場合には、それこそ一子相伝で伝えて、外に出さないという形しかありません。
その点は、囲い込みにくいと感じる場合もあるでしょうが、iPS細胞がどなたでも使っていいとされているように、人類に益をもたらすというメリットもあります。
いわゆる気学で用いることができる方位と、干支九星で使用できる方位とは違う点がありますので、気学の人にとって、干支九星は不思議なものに見えるでしょうし、敷居が高いかもしれません。
しかし実際に使ってみた場合に、干支九星は手放せません。
次元が変わるほどの衝撃がやってくることもあるでしょう。
どなたにでもオープンになっている、それこそ秘伝ですので、使わないのは自らの責任という、別の原因もカウントされることにならないように、お勉強をされて使用していただきたいと念願しております。