お話をさせていただいているときに、お客さんの反応で、ああこの人はこちらの言葉を信じていないのに、こちらの悪い気持ちをさせないために、感動しているふりをしているな、と感じることがあります。
相手がどう反応しようと、こちらは易しか信じていませんので関係ありませんが、その人がこちらに心配りをしている心には応えようと思うものです。
あるいは反応に心のこもっていない人もいます。
教養がないのかと疑いますが、そうではなさそう。とすると星から見ても業が深いのだろう。このまま流すか、業を弱める何かの指示をしようか。この人とはまだ付き合いが浅いから、開運法はまだ先でいいだろうなあ。
などと、お客さんと話しながら、別の頭で瞬間的に判断しています。