もう三十年以上前でしょうか、知り合いに街頭に出ている女性の易者さんがいました。
人相などを専門にする彼女に聞いたことがあります。
人相に、危険な相とかが出ている人が前を通ったらどうするのか、と。
そしたら彼女はこう答えていました。
普通の人相の人に声をかけることはないけれど、よほどひどい場合には声をかけるんだと。
彼女はご自分の信仰をお持ちで、そちらに誘導するということをしていたようです。
ではどうしたらいいのか。という言葉は易者が毎回聞く言葉です。
これに答える方策を、我々は持ち合わせないといけないものなのでしょう。