2019-06-27 新しい視点 昔の本を読んでおりますと、全く新しい説に出合うことがあります。 新しい視点と言っていい場合もあります。 そういう時には、下手をすれば、今までの鑑定にミスが生じてしまうか、そうでなくても、別の観点を提示できたかもしれないのに言及しなかったということもあり得ます。 それで、必要と思われる鑑定を最初から見直して検証いたします。 見直しては考え、ときには茫然としてしまいます。 いやはや、先人というのはすごいものです。