干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

カラスの言葉

 今日、カラスの鳴き方によって、意味する所が違う、という研究をされている方がラジオに出ておられました。
 カラスは様々な声色を使って、自分の考え述べるのだそうです。
 その行動を考察し、どのような声だとどういう意味なのか、研究して答えを出した人なのです。
 求愛、アラーム、威嚇、餌を発見した呼び声、・・など様々あるのだそうです。
 そして何と、日本のカラスの使っている声色のパターンは、外国では通用しないもので、さらに方言もあるということでした。
 将来は、AIによって、カラスと人間が対話できることになる、と真顔でお話をされておりまして、時代とともに常識が変わることを、意識しておかないと駄目であるという話とさせて頂きます。