干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

日がわりには鑑定せず

 前日から翌日になる時間帯には、なるべく鑑定をしないようにしております。
 言い伝えのようなタブーのような、です。
 日が変わるので、鑑定を取りにくいというのがあるのかもしれません。
 しかし実際には、相談者が一番誰かに鑑定を依頼をしなくなる時間です。
 相談を受ける方は、時間帯としては亥刻や子刻は水ですから、あまり深入りはしたくない時間でもあります。