干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

仏像と人相

 仏像を拝見いたしますとともに、いろいろなお顔があります。
 その時代の人が、一番仏に近いと思われるお顔を作られるのでしょう。
 また国によっても違います。中国やらインドやら。
 また日本の女神像でも、男性のように胡坐をかいているのもあります。
 半分足を垂らして、そのお国の風習を表しているのもあります。
 それらをとりあえず置いておき、どのような形態のお顔であれ、人はふくよかなお顔に惹かれます。