干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

横文字をカタカナに

 テレビに出ている方で、カタカナ名前であり、かつ日本的でない名前の人がいます。
 確かに、先祖にハーフなどの人がいる場合には、あり得ることだと思います。
 しかし純粋に日本人の血しか入っていなくて、横文字をそのままカタカナにしたような名前の場合にはどうなのでしょうか。
 そういう視点で見るのは時代遅れだよ、と言われそうですが、私たち易に携わる者が考えておくべきことがらでしょう。
 考えられるのは、発想であり、魂であり、固さであり、生まれ変わりであり、日本に生活する上での運気であり、ルーツです。