干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

盤に神がある

 鑑定盤を作ってお客様のお話を聞く場合、盤の特徴として神の有無を言う場合があります。
 いわゆる、神ありの盤、神なしの盤といいます。
 お客さんの話と盤があっている場合には、神ありと呼びます。
 お客さんが嘘を言っているから神なしになるのではありません。
 すんなり答えが出るのが神ありであり、そういう盤は少ないものです。