干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

石の上にも

 石の上にも三年と申します。
 何事をなすにも、三年は辛抱しなさいということなのでしょう。
 では干支九星の習得も同様でしょうか。
 望月先生は、二年は講習会に出ればわかるようになる、と話されておりました。
 何か根拠があったのかもしれませんが、なかなか難しく感じられる方も多いようです。
 しかし何事というより、人様の運命に関することですので、何年たっても、勉強をしております。