干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

土の多かった月

 平成30年の4月は、土の多かった月でした。
 また、年月の十二支も戌と辰という沖の月で、これまた問題ありました。
 土の万物をはぐくみ育てる意味ならいいですが、隠して腐る意味が出ますと厄介です。
 その土の中から宝珠を見出せるかどうか、問われた月でもありました。
 どんな方であっても、この連休で気持ちを切り替えて、五月に向かいましょう。