水野南北は人相家として知られておりますが、生き方を説いた「修身録」を書いたことでも知られております。
その本を現代風に解説した『江戸時代の小食主義』(若井朝彦、花伝社)を読みました。
以前に原本は読みましたが、このようにわかりやすく書いてありますと、改めて考えさせられることも多いです。
しかし、江戸時代にこのように食を考察していた人がいたとは驚きです。「厄除けの法」なんていうのもあります。
流されがちな自分への戒めとしても、本棚においておくつもりです。
水野南北は人相家として知られておりますが、生き方を説いた「修身録」を書いたことでも知られております。
その本を現代風に解説した『江戸時代の小食主義』(若井朝彦、花伝社)を読みました。
以前に原本は読みましたが、このようにわかりやすく書いてありますと、改めて考えさせられることも多いです。
しかし、江戸時代にこのように食を考察していた人がいたとは驚きです。「厄除けの法」なんていうのもあります。
流されがちな自分への戒めとしても、本棚においておくつもりです。