2013-12-20 執着がすぎると 人間は何ものか、神仏に守ってもらいたいと思うものです。 いざという時に、救いの手を差し伸べられることを望むものです。 しかしそれは神仏だからいいのであって、例えば亡くなったご主人がいつもそばにいるというと、これはまた事情が違ってくるようです。 それにそもそもいつもそばにいるというのは、相当なる執着ということになり、はやりそれはそれでよくないようにも思えます。 どちらにしても、人間というのは、自分勝手なものです。