干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

師走になり

 十一月はさっと過ぎ、とうとう師走になってしまいました。
 この時期、待っていたようにクリスマスソングが流れます。
 売りたい、買ってもらいないのはわかりますが、どうも慌ただしい気持ちにさせられます。
 クリスマスは、冬至信仰とも重なります。復活です。
 そうすれば長い5黄のトンネルを抜け、日本も少しは良くなってくるでしょう。
 しかし天体という点から言いますと、彗星のようなものが来ますので、これが厄介です。
 でも干支九星で、相当深くまで天の表示しているものを知ることができます。