干支は中国で作られたものですが、最初にこの干支を発見した人はどんな人だったのでしょう。
先天、後天については伏羲の名前が残されていますが、どちらにしても普通の人間ではなかったでしょう。
自分の見える世界か、霊感の世界か、それを一般人がわかるように体型づけたのは、大変なことです。
としますと、私たちは、見えなくても、霊感がなくても、その先人の到達した位置までこの干支九星を使って行くことができるということですね。
そういう意味では、何にも代えがたい宝であると思わなくてはなりません。
ということを最近考えています。