干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

家は明るく

 いろいろなお宅にお邪魔いたしますと、いろいろなものを勉強できます。
 そのうち、特に強調していいと思われるのは、採光のことです。
 家は何をおいても明るくなくてはなりません。

 今必要となっている節電とかいうこととは別にして、昼間なのに暗いとか、締め切っていて光が入らないとかのご家庭は、何か過去に禍があったお宅が多いです。
 あるいは将来、決して明るい未来がないことを示しています。

 家の問題もありますが、部屋の問題もあります。
 家相は、どの部屋もたくさん光を取り入れるようにしないとよくありません。