干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

三合の運を取る

 今月は三合の月ですので、運を取ると大きな運になります。
 時間と方位を合わせていただければ、それなりの事象が出るのではないでしょうか。
 まあこう天候が異常になりますと、計算通りにはなかなか行けないものですが、その中でも運を取っていくことができる人はいます。

 総理大臣がやめないのも、三合の運によります。
 ですが、名前が面白いですね。官僚が草むらの中で大活躍をしなくてはならず、しかも手直しをかけて、人民を救うという事象です。
 今回の地震は、今の総理の時代に起こるべくして起きたともいえます。
 もちろん、名前が原因ではありません。そういう条件がそろったときに、そういう名前の総理になるということです。