干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

漢文ぜめ

 昔の人は漢文がよく読めました。
 「陰陽五要奇書」に、正しいかどうかは別にしまして、すべて帰り点が振られているのは、脅威としか言いようがありません。

 見直すことがありまして、漢文をずっと読んでいます。日本人は、漢字文化圏に入りますから、何となくニュアンスで読んでしまうという悪いくせがあります。

 まあそんなことより、自分で使えるものを見つけていますが、もっと大切なことに気がついています。