本屋などに行きますと、多くの易書が並んでいます。こんなに多くの易者さんがいるのかと驚いてしまいます。
彼らは自分がどういう方針でやっているのか、どこまで理解できるのかを明確にしています。それに関心を持った人が本を買ったり、見てもらいに行くのでしょう。それはそれで結構です。
干支九星をやっている我々も同じです。自分はどこまでできるのか、どこからがわからないのか、どうしたらいいと考えているのか、その志を述べる必要があると思います。
それに共鳴した人と一緒に勉強するのであって、縄張り意識をもって勉強しているのではありません。