干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

危ういこと

 もう20年も前になりますか、ある仕事につく可能性があったのですが、結局お断りいたしました。というより自然消滅いたしました。

 その仕事の件に絡んで、事件性を持つ可能性のある話にそこがかかわっているという話をお聞きしました。
 確かにいろいろな思いがありました。しかし結局その仕事は自分には縁がないものだったとあきらめていたものです。
 あるいは見えない何かに助けられたのだともいえます。

 20年の前の話が目の前にきて、そして何かを教えてくれているようにも思えました。