2011-01-28 癖があっていい 人には癖があります。自分の癖というのはわからないものですが、人の癖というのは目につきます。 鑑定でもそうです。鑑定の癖があります。 生き方でもそうです。必ず癖があります。その癖があるからこそ、個性にもなるし、人格にもなります。 と同時に、癖を出しているということは、その人が真剣に生きているという証にもなります。 ですから人の癖を私たちは笑うことはできません。むしろほめるべきことなのです。