干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

鑑定盤のままに

 いくら頭で考えても、答えは出ません。
 とりあえず、いろいろと考えるるのですが、戻ってくる場所は鑑定盤です。

 あるいはその考えを、鑑定盤が指示しているので、確信をもってお客さんに伝えることができます。

 100パーセント完全な方位というのはありません。方位を取る時期などには、特に有効に使えます。
 ある意味では、鑑定盤は神そのもののような気もいたします。細かく因縁とその解消方法を示してくれています。