干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

心の栄養

 心が疲れるような場合に詠む本があります。
 一種の宗教書ですが、理屈めいた個所はありません。そのものずばりを指示しれくれます。

 いろいろな人が、心の拠り所とするような本を持っています。
 知人は、精神が高ぶったり、心の整理がつかないような場合には、中国の有名な思想家の本を読むといっていました。
 そのために、その本は座右にしているのだそうです。

 何か納得してしまった言葉でした。文字を読むような仕事をしている人は、こういう本は、誰もが持っているのでしょう。