干支九星は何かと聞かれましたら、今まで使用されている単語を使いますと、方鑑になるでしょうか。
最初の基礎の部分は、間違いなく方鑑です。
しかしながら、方鑑には、鑑定盤がありません。それに風水の細かい所は、やはりそれだけで考える必要があることもあります。
ですから、本を読むときに必要事項が書いてある本は方鑑です。
日本には、この方鑑の歴史があったのですが、いつしか気学に取って代わられました。
それは方鑑があまりに多くの神殺を使うからでしょう。
その反省の上にたって干支九星を考えております。