干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

中国の子供たち

 今日、ある場所で中国の子供たちに会うことができました。
 言葉はわかりませんが、通訳を通じて彼らの得意な技を披露していただきました。

 少年の歌にしても桁はずれにうまいです。踊りでもそうです。
 そして感じたのは、決して恥ずかしいとか、あいつはおかしいだとかいう雰囲気がないことです。
 自分がいかに優れているかを、堂々と表現しています。それでこそ中国の社気で生き残っていけるのだと感じました。
 日本人のいうKYなどという言葉にとらわれている限りは、大人物は出てきません。

 そういう中にあって、郭璞のような才能も生まれてくるのでしょう。それを納得してしまいました。