干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

アレの神

 地上に大きな風やら、水やらをもたらす神をアレの神と呼んでいいのでしょう。
 この前お邪魔した滝は、まさにその神の荒れる状態でした。あるいは、お不動様の真のお姿かもしれません。
 そこに行った方からのご報告がありました。

 帰ったその日は、本当に家の中が荒れていたそうです。
 喧嘩をしたというわけではないのだそうですが、夜中に、家の中で音がしたり、いろいろなものが倒れていたりしたそうです。
 それに別の要素も加わったようですが、それにしても、見事にアレの神そのものの状態です。

 神仏は確実においでになります。