干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

道案内

 私たちがパワースポットなどの土地をめぐるとき、初めての場所ですとどう行ったらいいのかわからないことがあります。
 その場合に、道に迷うのは最悪で、目的地に行けないのはもっとよくありません。

 その反対に道案内が立つ場合があります。そういう時には、歓迎されているということを意味します。

 通常は神社に参拝するときに、そういうことが多いのですが、まれにお寺に参拝するときにもそういうことがあります。
 この場合のお寺というのはご先祖のお墓とは違います。本当の如来、菩薩などの仏像です。こういうことがたまにあります。
 お墓の場合には意味が少し違って参ります。