過日、ある場所で名前のお話をさせていただきましたら、今日、そのときに聞いておられた方がおいでになりました。
そして言うことには、前から名前を変えるように自分の師匠に言われていたのだけれど、どうもその気になれなかった。しかしこの前のお話が、すべて自分に当てはまるので、法務局に行って変えてきた、ということでした。
よくその方のこともまだ知りませんし、それがいいかどうかはわかりませんが、自分の話に影響を受けたということをお聞きし、多少なりとも責任を感じた次第です。
余程なことがない限り、名前は変える必要はないと思いますが、どうしても必要な人というのはあるのでしょう。
