干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

中国大陸で読む本

 この前、中国大陸で初めて新幹線に乗りました。
 場所が違えば風習が違います。駅に入るのに手荷物検査があります。いつもほぼ満席ですが、そのでいか、話声のうるさいこと。

 自分は何もできませんので、ずっと易経を読んでいました。
 これだけ広い土地に、多数の人が住んでいます。しかも歴史は4000年。一体何人の人がこの大陸上にいたというのでしょう。
 その中には、一握りの天才もいたはずです。その一握りの人に心を向けながら易経を読んでいました。

 やはりその書かれた場所、国へ行かないと実感としてわかりません。