今日、ある場所で姓名判断のお話をさせていただきました。
そうしますと、結構姓名判断が広く知られているだけでなくて、独自の伝承を持っている人がたくさんおられることを知りました。
確かに、1冊の本を書くにしても、1家を構えるにしても、他の人と同じものを持っているだけでは何の意味もありません。
人の数だけ秘伝があるといって間違いないでしょう。
干支九星にしてもそうです。
本来は1つだけでも他の人の持たない秘伝を持つ、というのが1家を構える条件なのでしょう。
しかしながら、望月先生があまりに大きかったために、普通の人が秘伝であると思っているものも、皆が知っていることだったりします。だから秘伝はないといっていいのかもしれません。
研究、勉強に休みなしです。