干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

占い師の言葉

 実占で長くされている占い師の自伝のようなものがありました。
 そこで、いくつか取れるものがありました。

 まず、よい師に出会っていること。略歴にも自分の師匠の名前を出しています。本文中にも書いてありました。

 それから実占に基づいて書いていること。何を置いても、この世界は毎回が勝負です。

 最後に開運法を持っていること。これがないと最後に決められません。必須のものです。

 それにしても、気学は随分日本に根付いているのですねえ。