干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門堂(月恩会)参照のこと。

心ある人

 宗教を人を救うものだと考えている一部の宗教家の方たちは、真面目に取り組んでいます。
 一部という表現を使っているのは、大部分がそうではない方が多いように見受けられるからです。

 そんな中で、人のためを考えて法の研究をしたり、行を行ったりしている人たちを見ていますと、何ともすがすがしく、ありがたく感じます。

 彼らの関心の一つに易もあります。先を見越すという点で、易は人助けに必要だと考えておられるからです。

 両者が一つになれば、素晴らしいでしょうねえ。