干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

危険な遊び

 車のガソリンが少なくて、ぎりぎりなのはわかっていたのですが、あと一件だけ山の向こうに用事がありました。
 このまま強行して用事に行くか、スタンドによって安心して行くか、考えました。

 その時の盤を頭の中で立てて、まあ大丈夫だろうと判断したのです。それで坂道を登りだしました。
 すると途中で止まりそうです。アクセルを踏んでもスピードがあがりません。しかし日と時間の運勢がいいので、絶対止まらないと信じておりました。そして実際何とか目的地まで行けました。

 無事仕事を終えてガソリンを入れたのですが、まあこんな遊びはしない方がいいでしょうね。