基礎が大事だといいます。それはわかっています。
しかし疑問が出たときに、誰に聞けばいいのか。先生がいる人はいいですが、いない人は自分で答えを探さなくてはなりません。
答えとは事実のことです。事実に合うかどうか、で疑問を解決しなくてはならないのです。
たとえば、干支九星は中国でできた学問です。それを日本にもってきてどのように適応させるのか。
簡単なことのようですが、中国の本には書いてないことなので、なかなかわからないものです。
わかるという人はすぐれた達人か、理論だけで実占をしていない人なのでしょう。
だから実際は、事実からしか解答を得ることはできないものと考えています。