干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

干支九星によるのではないですが

 今日たくさんの写経をされた方というのが見えました。
 朝起きると、仏壇に手を合わせたあと、すぐに写経をするようにという習慣ができてしまったそうです。

 ある特定に、身内の方の供養としてされていたようなのですが、その方の供養が終わっても自然と写経を初めているということでした。

 これは干支九星による開運ではありませんが、写経をして先祖様を供養するというのも、生きている人間ができる大切な供養の方法に思えてなりません。
 御先祖も喜ばれないわけないと思います。