若くて占いを勉強し始めの頃、たくさんの本を買いあさりました。一時期は本だけのために生活していたような時期もありました。
しかしあるときに易から全く離れようと思い、ほとんど手放した時期があります。いろいろ考えることがあったからです。
しかしどうしても必要で、易の本を再度集めるようになりました。
昔読んだ記憶のある本を再び買うというのは、効率のいいことではありませんでしたが、新しい感覚で読めるようになりました。
最近、そのときから集めている古い本を、また見直す機会が増えています。
いや、先人は偉大な人たちが多くおられましたね。