干支九星術のお話

望月治先生の広められた干支九星のあれこれを、沙門慶仁がお話しいたします。干支九星術 沙門室(月恩会)参照のこと。

古い本を見直してみると

 若くて占いを勉強し始めの頃、たくさんの本を買いあさりました。一時期は本だけのために生活していたような時期もありました。

 しかしあるときに易から全く離れようと思い、ほとんど手放した時期があります。いろいろ考えることがあったからです。

 しかしどうしても必要で、易の本を再度集めるようになりました。
 昔読んだ記憶のある本を再び買うというのは、効率のいいことではありませんでしたが、新しい感覚で読めるようになりました。

 最近、そのときから集めている古い本を、また見直す機会が増えています。
 いや、先人は偉大な人たちが多くおられましたね。